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ベトナム、ホーチミンのお引越しは今がチャンス?今だからできる新規契約のディスカウント交渉!ベトナムホーチミンのコンドミニアム賃貸不動産アパート

投稿日: 2020年05月26日
ホーチミン賃貸不動産のアオザイハウジング 魚山です。

ベトナム、ホーチミンのお引越しは今がチャンス?というお問い合わせを5月の外出規制緩和後より多く頂いております。
中には過剰な情報も混じることがあるようですが、今だからできる新規契約のディスカウント物件の契約事情についてになります。

①値下げの法律的な通知は出ていない。
政府からオーナーに対し値下げしなさいという法律の通知は出ていません。
あくまで、オーナーの善意での値下げになりますので、オーナー様が自分で値下げしても賃貸で貸し出したいというお気持ちがあるかどうかになります。
実際に、ディスカウントをするので新規契約が欲しいというお部屋情報が出ております。

②いつまでがチャンス?
今後の需要と供給のバランス次第ですが、外国人のベトナムへの入国規制が解除されると交渉が難しくなるかと想定できます。
また、情報に敏感な方はすでに国内でお引越しを進められておりますので、ディスカウントされた人気物件は早い段階で成約が決まっていっております。
例えば、本日のお部屋のご内覧をする場合、入居(契約開始)は6月中旬頃のタイミングとなりますので、6月中旬ごろまでにお得な物件にお引越しをされたい方は今が内覧タイミングとなります。

③どのくらいディスカウントされる?
これもオーナー様の判断でピンキリですが、600~700USDの賃料ですと50USDが直近のディスカウント相場になります。

④どんなお部屋がディスカウントされているの?
一番多いのはコンドミニアムになります。コンドミニアムであれば、単身からご家族様向けのお部屋がまんべんなく出ております。
エリアとしては、1、2、7、ビンタン区になります。
サービスアパートは一部のアパートがディスカウント契約をやられておりますが、体感としては全体的に足踏みされているようなイメージです。
個々のお部屋のコンドミニアムと違い、サービスアパートは1棟全体で諸々にかかる固定費と変動費での損益分岐点、稼働率がネックになるのか大きなディスカウントをしづらいのかもしれません。



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