ホーチミン最大級の賃貸不動産会社┃ベトナム進出支援┃アオザイハウジング

ホーチミンの賃貸不動産アオザイハウジングです。

本日は、ホーチミンのシャワーのお湯事情についてご説明させて頂きます。

ホーチミンの賃貸アパート・マンションのお湯システムは大きくわけると2種類。

①お部屋毎に湯沸かしタンクが設置されているもの。

②建物でお湯のタンクを管理共有しているもの。

①はコンドミニアムのマンションタイプに多くある仕組みです。

お部屋の天井裏などにそのお部屋で使用できる湯沸かしタンクがあり、お湯を使用したくなったら、湯沸かしのスイッチを入れて、お湯が沸く15分ご程度あとから利用を開始できる。

ただし、家族での連続使用やお風呂のバスタブに貯める場合は、湯沸かしが追い付かない可能性がある。

最近では、湯沸かしタンクではなく、瞬間湯沸かし器を設置するサービスアパートも増えてきている。

湯沸かしタンクの難点は、すぐにお湯でシャワーが浴びられないこと、湯沸かしのスイッチをオンにしたままにしていると、電気代がかさむこと。

②建物でお湯のタンクを共有しているパターン。

サービスアパートに多く、屋上に巨大なタンクを設置し、太陽電気で温めている場合が多い。

タンクは大きいが、建物内全員でシェアするので、利用時間によってはお湯ではないことが多く、特に朝方はお湯ではなく、水やぬるま湯のパターンがが多くなる。

ホーチミンでお湯が出ない、水だったなんてパターンはこの屋上タンクのパターンが濃厚！

ただし、最近の賃貸で人気物件であるビンホームセントラルパークでは、お湯の共有タンクシステムではあるものの、どの時間、どれだけの量を使用しても賄える大型の共有タンクを導入していて、お湯メーターで水道メーター（代）とは別にお湯代という請求項目があるのが特徴です！

ホーチミンでお部屋を借りられる場合、借りるお部屋のお湯供給状況を気にしておくことも快適な生活を送る為にも必要です。

アオザイハウジングではホーチミンの賃貸のご相談受け付けております。
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