ホーチミン最大級の賃貸不動産会社┃ベトナム進出支援┃アオザイハウジング

ホーチミンの賃貸不動産アオザイハウジングです。

ホーチミンのコンドミニアムではペットを正式にOKと認めている物件と認めていない物件（規定していない物件含む）がございます。

ペット需要がホーチミンの賃貸でも増えてきてはいますが、ホーチミンの賃貸でペットを飼われる場合に下記のケースに分かれております。
①ペットOKの物件で、お部屋のオーナー様に承諾を取って飼われる。
②ペットOKと認められていない物件で、お部屋のオーナー様に承諾を取って飼われる。
※建物の管理室や近隣住民からの苦情等について、入居者様が全責任を取られることが前提。
③ペットOKと認めていない物件で、お部屋のオーナー様に報告せずに内緒で飼われる。
※一番トラブルになりやすい状況です。

①については、ペットを飼われること自体、オーナー様も建物も認めていることになりますので、建物のルールをお守りいただければ特にトラブルになることはございません。退去時の家具の修復費用が取られるくらいです。
②オーナー様はお部屋で飼ってもよいと認められましても、OKの規定がない物件の場合、管理から苦情等がきましたら、入居者様の責任で対応をして頂くことになります。
一例で挙げさせて頂きましたが、建物の管理からのオーナー様に退去通知や苦情が届くような場合は、全てお客様都合での退去に罰金も対応をいただくという最終対応にもなりえます。
③オーナー様が知らない状況ですので、ペットを飼われていることがオーナー様に判明しました場合は、違約金による強制退去を通知されましたり、お部屋の現状回復費用名目でお安くない金額を請求されましたりと、オーナー様の立場がかなり強く対応を取ることができる状況となる可能性があります。

上記はあくまで最悪のケースを想定したました場合になり、ホーチミンの賃貸の実情になりますと、
③のケースは弊社では今のところございませんが、もしなった場合はオーナー様へのフォローもほぼできない状態になるかと思います。
②の場合、コンドミニアムですと建物の管理室から何か言われることはほぼ無いようですので、オーナー様の承諾次第というところです。ただ、現在、建物の管理から何も言われていないだけで、今後言われるという可能性がございます点で自己責任という言葉が出てまいります。
ホーチミンのペット可物件数がまだ少ないことから、②の条件でペットを飼われている入居者様はまだ多いのではないでしょうか。

サービスアパートは厳格にペットOKかNGかをはっきりとされております。
以前に大手サービスアパートで確認しました際は、OKとされておりましたのは1区のノーフォークだけでした。

弊社は、東京に本社を置く日系100%の不動産会社です。
安心のご提供の為に弁護士、会計資格者、不動産資格者、宅地建物取引士が在籍し、
契約書作成や入居後、退去時のサポートにのぞんでおります。
1年のご契約より賃貸仲介手数料は無料でご利用頂けます。

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