ホーチミン最大級の賃貸不動産会社┃ベトナム進出支援┃アオザイハウジング

ベトナム、ホーチミンの賃貸物件でコロナ関わる内容で、弊社で確認できてりますこと。【アオザイハウジング】

投稿日: 2020年03月20日

ホーチミンのいたるところでコロナに関する情報が溢れてきております。

中には真偽が分からないものや、偽情報、事実をかなり誇張されたもの、すべてが事実であったりと、

様々な情報の多さに皆様の関心の高さを改めて実感しております。

今回、さまざまな情報があります中で、弊社が管理室や実際に起きていることで確認が取れました情報を当たり障りない内容でご共有させて頂きます。

●現在、コロナの感染者が出たコンドミニアム(物件名は伏せますが)の一部、対応例です。

①建物を囲む敷地を封鎖

②発症者のお部屋があるフロアを封鎖、隔離。

③該当の建物(棟、ブロック)のみの封鎖

④発症はしていないが感染の可能性が高い場合は自宅隔離14日間と施設での14日間の隔離もあり。

⑤建物内で発症者が出たあと、48時間の建物封鎖中、48時間後は追加発症者の有無で対応が変わる予定(現在48時間の進行中)

公安が外国人の部屋に確認に行っているケースは、発症者と何かしらの接触が確認でき、接触者の身元が判明できた場合については住居へ向かっていることは事実と確認済。


●現在、噂で事実確認がとれていないもの。

公安が外国人のお部屋を巡回し確認に回っているなど、公安が不特定多数を対象に理由もなく部屋を確認して回られているような系の噂について、弊社では実際に該当された方や事実確認は取れませんでした。


住居インフォメーション