ホーチミン最大級の賃貸不動産会社┃ベトナム進出支援┃アオザイハウジング

ベトナム、ホーチミンの賃貸契約満了の通達期間と新しいお部屋のキープ期間のズレについて!賃貸のお悩みはアオザイハウジングへ!

投稿日: 2019年10月17日
アオザイハウジングの魚山です。

ホーチミンに住んで1年が経ち、お部屋の契約を更新するか、新しいお部屋に引っ越しするか悩んでしまうことありますよね。
新しいお部屋に引っ越す際に注意しておかないといけなのが、
賃貸契約満了で退去する旨の通達期限と新しいお部屋のキープ可能期間のズレです。

オーナー様への再契約(更新)か退去の告知は契約期間満了の1ヶ月前に行うことが一番多くなってます。
契約書に記載されているはずですので、確認してみましょう!
中には2ヶ月前に告知が必要と記載されていることもあります。

ホーチミンの賃貸事情になりますが、、
ここ1年あたりでお部屋のキープができます期間が2週間程度と短くなってきてます。
例えば、12月1日から契約したい場合、お部屋を押さえることができるのが、11月16日あたりになるということです。

実際に退去通知が1ヶ月前に対して2週間のキープ期間でズレが発生いたします。
その場合、オーナー様に1ヶ月のキープを交渉してみるのですが、
人気のアパートになるとオーナー様も強気になりますので、なかなか交渉に応えていただくことが難しいのが実情です。
では、キープは2週間だけとなりました場合、でも退去の告知もしなければならない場合ですが、
対応方法は下記の2つとなります。
①賃貸契約の既存のお部屋と新規のお部屋で2重家賃の期間を発生させる。
②覚悟を決めて、1ヶ月前の退去通達を出した後にお部屋を探す!

自身の気に入るお部屋と出会えるかは縁とタイミングになりますので、②の選択はなかなか覚悟がいります。
そんな時はどれだけ可能性が高いのかを知る為に、事前にサンプル内覧をしてみるというのも手です。
サンプル内覧時に自分の気に入るお部屋が多くでるのか、やはりあまり出ないのか、
現在のお部屋の更新を考える上でも意味があるかと思います。

実際にお部屋を決める時にサンプルタイミングと違ってた!というこもとありますので、
そこは自己責任の範疇でお願いします。

アオザイハウジングではホーチミンの多くのアパートをお取り扱いさせて頂いております。
可能な限りお客様のご希望条件をクリアできますように努めております。
お悩みの際には、一度アオザイハウジングにご相談いかがでしょうか?
弊社は、東京に本社を置く日系100%の不動産会社です。
安心のご提供の為に弁護士、会計資格者、不動産資格者、宅地建物取引士が在籍し、
契約書作成や入居後、退去時のサポートにのぞんでおります。
1年のご契約より賃貸仲介手数料は無料でご利用頂けます。
(1年未満のご契約の場合、お家賃の半月分が手数料となります。)

ホーチミンの賃貸住居、オフィス探しはコチラから↓
https://office-vn.com/

日本人担当:魚山(ウオヤマ)※直接のご相談連絡が可能です

住居インフォメーション