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ホーチミンの住居選びについて

投稿日: 2018年08月18日
魚山です。
日本からホーチミンにこれから来られるお客様より、住居選びについてご質問を頂くことがあります。
治安が比較的良いホーチミン市では、日本人も様々なところに住まわれております。

初めてホーチミンで住まわれる際のお勧めのエリアをご紹介するにあたり、
私からご質問させて頂くのは、
①ご通勤先
②住まわれる人数(ご家族の場合お子様の年齢、学年)
の2点をまず始めにお伺いしております。
そして③としてご予算がわかればお伺いしております。

ホーチミン市の中心地は、1区と3区となっており、通勤先が中心地の場合は、
候補地として1区、3区とその近隣のビンタン区が中心となってきます。

ご家族と一緒に住まわれる場合、ここにお子様の通学も考慮していくことになります。
その場合、1区、3区、ビンタン区に2区と7区が候補エリアとして追加されてきます。
スクールバスが留まる物件、通勤時間と通学時間どちらを優先するかで決めることになります。
ただ3区は、日本人学校のバスが留まる物件が限られています。

物件の種別として、サービスアパートとコンドミニアムの2種類があります。
もし予めご予算が決まっていれば、ご予算に合わせてのご紹介もしております。
コンドミニアムは、単身用で650$程度~1,500$程度、家族向けで1,100$~2,500$程度が多くなっております。
サービスアパートは、単身用で500$程度~2,500$と幅広く、家族向けで2,500$~3,500$程度が多くなっており、
立地条件や建物グレード、サービス内容により大きく変わってきます。

これからホーチミンという方は、まずはお気軽にご相談頂ければと思います。








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