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ベトナム、ホーチミンの賃貸、ご入居後におきるお部屋のトラブル

投稿日: 2019年05月22日
アオザイハウジングの魚山です。
ホーチミンの賃貸でご入居後におきやすいトラブル例です。

①エアコンの水漏れ
早いところで3ヶ月に1度のペースで発生することがあります。
主な原因はドレインホースの汚れですので、エアコンのクリーニング(ローカル価格20万VND,日系価格100万VND/1台)で大半は直ります。コンドミニアムの場合、クリーニング費用は入居者様の負担となります。
サービスアパートの場合は、オーナー様が負担をいただける場合が多いです。

②ネット回線が弱い
高額のプランで契約しましても、夜のお時間帯では接続(速度)が悪くなることがあります。
これは、ホーチミンではよくある現象です。
また、特にサービスアパートのネット接続状況は悪いことが通常です。
コンドミニアムの場合、ネットプランがお安いものだろ速度が遅く、お部屋が多いとルーターからそれぞれのお部屋までWIーFIが届かないことが多いです。
お部屋が広い場合は、中継器を設置すると改善が見られます。

③電気が止まる
コンドミニアムですと、電気代の請求書がメールBOXに投函されますが、物件によって請求書が届かないこともあります。そのままお支払いをせずにいると電気が止められてしまいます。
通常であれば、黄色の紙(督促状)が届きますので、止まるまで気づかないということは少ないです。
それでも、止まってしまった場合は、急ぎお支払いが必要です。

④洗濯物が返ってこない。(洗濯物に部屋番号が書かれる)
サービスアパートですと、ランドリーサービスが付いております。(お部屋に洗濯機はついていないお部屋が大半です)ただ、ランドリーサービスで洗濯物が(靴下やハンカチなどの小物が多い)返ってこないということが割かし多く発生します。
探してもらっても見つからずに戻ってこないこともあります。
弁償はしてもらえないことが多いです。
また、洗濯物が他のお部屋にいかないように、タグなどに部屋番号を書かれることがあります。

上記、ご入居後に発生しやすいトラブル例となります。
言葉が通じない場合など、弊社がお客さまの変わりにオーナー様に改善の要望や、エンジニアの手配をいたします。
はじめての海外生活(ベトナムでの新生活)には安心のアオザイハウジングへお問い合わせ頂ければと存じます。

弊社は、東京に本社を置く日系100%の不動産会社です。
安心のご提供の為に弁護士、会計資格者、不動産資格者、宅地建物取引士が在籍し、
契約書作成や入居後、退去時のサポートにのぞんでおります。
賃貸仲介手数料は無料でご利用頂けます。

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魚山隆宏

 

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