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日本人駐在向け住居【アオザイハウジング】

投稿日: 2015年11月07日
日本人駐在員向け住居

ベトナムホーチミン市の住居は、大きく分けて3種類あります。
サービスアパート(法人が貸主)
コンドミニアム(個人・法人が貸主)
アパートメント・シェアハウス(個人が貸主)

【サービスアパート】
高級アパートです。
単独で建てられているアパートだけでなく、高級ホテルや複合ビルに併設されているアパートもあります。
設備の不具合がないわけではないが、法人が建物を管理しており、何かトラブルがあった際の対応がベトナムに置いては一番しっかりしている。

★特徴
ホテル同様のサービスを提供。 
レセプションの対応がしっかりしており、トラブル時の対応が早くストレスが少ない。 
★予算感
単身用は中心地で2,000$程度
2LDK以上は中心地2,500$程度から4,000$程度の物件が多い。

【コンドミニアム】 
日本で言う分譲マンションの賃貸で、設備、家具が一通りそろっております。オーナー様は個人のケースも多いため、オーナー様が近くに住んでいない、日中働いているということも多く、トラブルが起こった際の対応の早さはどうしてもオーナー様とレセプションの対応次第にはなってしまいます。

★特徴 
オートロックがついているところが多く、門限なし。
キッチン、洗濯機は室内にほとんどの物件でついている。(ガスはプロパンが一般的)
お湯はお部屋ごとについている電気で沸かす貯留式なので、お湯がぬるい、出が悪いとうことが少ない。
オーナー様は個人のケースが多く、トラブル時の対応がオーナー様次第。

★予算感 
単身用は中心地で700$程度から1,000$程度
2LDK以上は中心地1,200$程度から2,500$程度の物件が多く7区は700$程度から2,200$程度の物件が多い。

【アパートメント・シェアハウス】
ベトナム人個人でアパートを営んでいるケースが多くあります。オーナー様や管理人が住み込んでいるケースもあり、対応はきちんとしてくれる物件もありますが、設備が旧式な場合があり、熱いお湯が出ない、湯量が少ないなどでも、建物的にどうしても直らないケースがあります。その他門限ではないですが、管理人さんや警備の方が寝ていてアパートに入れないということもあり、夜に管理人さんが何時まで起きて門を開けてくれるかの確認が必要です。ルームシェアなどもここに含まれます。

★特徴
家具はベット、収納、テレビ、ミニ冷蔵庫、エアコンはついている物件が多い。
室内に洗濯機がないケースが多い。 
キッチンが共同やない物件がある。
掃除や洗濯などのサービスがついている。
お湯設備が旧式で雨季にお湯が熱くならなかったりシャワーの出が少ないことがある。
夜中に入れない場合がある。

★予算感
単身用は中心地で350$程度から1000$程度
2LDK以上は中心地で1,000$程度から2,000$位多く7区は800$程度から。



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